もう集客で悩まない!すぐに始める人気のヨガ教室になる方法

集客に成功した人気のヨガ教室

ヨガの集客についてこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 「インストラクターとして独立を考えているけど私に集客できるかしら?」
  • 「教室を開業したものの、生徒数が減っていて危機感を覚える・・・」
  • 「体験レッスンの問い合わせがなく、新規の生徒さんが増えていない」
  • 「今やっている集客方法で効果が出ているのか疑問、他の方法を試してみたい」

実はヨガ教室の集客は、そんなに方法が多いわけでも難しいわけでもありません。「集客がうまくいっていない」、そう感じているならやり方を知らないだけです。

今回の記事では、ヨガ教室(スタジオ)の集客方法について分かりやすく解説していきます。ヨガレッスンの集客にお困りのインストラクターから、開業してスタジオ経営をされている方まで、あなたに合った方法で新規の生徒さんを獲得していきましょう。

1. 集客をする前にしておきたいこと

集客の前に、あなたのヨガ教室のウリ・特徴をはっきりさせ、他の教室との差別ポイントを明確にすることが実は重要です。

1-1. 他との差別化を打ち出す

ヨガ教室を探している生徒

ヨガ教室は大手や個人を含め多数あり、あなたの教室がある地域でもライバルがひしめいています。その中で生徒に自分の教室を選んでもらうためには他にはない特徴やメリット・プラスの効果を感じてもらう必要があります。

ここで注意が必要なのは、あなたのヨガの資格をウリにしても生徒には響かないということ。どんなに難しいヨガの資格を取っていても、多くの時間を資格取得に費やしていても、そこは生徒にとって重要なポイントではありません。あなたのヨガ教室に通うとどんな効果があるのか、それを打ち出すことが他の教室との差別化につながります。

そこでヨガ教室を運営するにあたって一番生徒に伝えたい事や、自分の得意なヨガの分野を棚卸ししてどう教室作りに反映していくかを考えます。

その際、ヨガ教室のキャッチフレーズを考えてみるのもいいでしょう。あなたヨガ教室の強み+生徒が実現できるメリットを盛り込めればいいですね。

例:

  • 子連れOK!出産前の体に戻す〇〇ヨガ
  • シニア向け関節の痛みに効くストレッチヨガ
  • 忙しくても通いやすい!女性の体質改善ホットヨガ
  • etc・・・

1-2. 集客の対象を具体的に設定する

ヨガ集客で対象となる若い女性

教室の特徴やウリを考えたら、次は集客の対象を具体的に設定していきます。

なぜそれが必要かというと、あなたが来てもらいたい生徒(ターゲット)によって集客方法が変わってくるからです。

対象を設定する際には教室の立地(都市部・住宅地等)からその地域の年齢層、住環境、世帯数、通いやすさなどに合わせて教室の内容を考えていく必要があります。リサーチのためには周囲のライバル教室を調べてみましょう。

例えば、

  • 若い20代の女性向けの教室・レッスン内容ならばSNS(Instagram/twitter)利用した集客(ビジュアルを意識した画像・美容・健康・ライフスタイルの提案など。)
  • 子育て中の主婦向けなら地域のフリーペーパーやママ友などの口コミを利用した集客
  • シニア層向けならチラシやポスティング、ポスターなど紙媒体を使った集客

次章から集客方法について具体的にご紹介しますが、対象の生徒層に合わせた方法をとっていきましょう。

1-3. 教室の内容を決定する

シニア世代向けにヨガ教室を集客する

他の教室との差別化ポイント・集客する対象を設定したら次に具体的に教室の内容を考えてみましょう。

まず、レッスンのスケジュールや料金体系について考えていきます。日中であれば主婦、夜ならば仕事帰りの生徒が対象になるでしょう。通いやすい料金体系でなければ継続して生徒に通ってもらうことができません。月謝制なのかチケット制なのか、通う生徒の特性も考えて決めていきます。そしてレッスン内容についても時間帯x生徒層によって設定していきます。

  • 朝・・・「朝活ヨガ」
  • 日中・・・主婦・シニア・マタニティ・産後ヨガ
  • 夜・・・働く女性・男性向けのストレス解消ヨガ

自分の実現したい教室(差別化ポイント)だけに偏っても、集客対象の生徒の要望に偏り過ぎてもいい教室運営はできません。双方のバランスが取れた内容にしていくのが理想です。

1-4. 集客計画を考える

ヨガ集客でPDCAを徹底する

また教室の運営を本業として拡大していきたいのか、副業としてしてやっていきたいのかによって集客する人数が変わってきます。また掛けられる予算や労力も変わってくるでしょう。

集客をする前に以下のことを明確にしておきましょう。

  • いつまでに(3ヶ月後、半年後、1年後)に何人生徒を集客したいのか
  • 集客のためにはどんなアクションが必要なのか(新しいレッスンメニュー、レッスンスケジュール、HP・ブログなどの検討)

それを月、週、日の単位の具体的な行動目標としてリストアップし落とし込んでいければベストです。

勿論、その行動を実行したあとには、その結果を振り返り成果が出ていれば継続し、そうでなかければ改善することが必要です。これをPDCAサイクルと呼び、実行していくことがヨガ教室集客では大切となります。

2. 集客に必要な3つのアクション

ヨガ教室の集客は3つの柱から考えます。集客というと新規の生徒獲得ばかり考えがちです。ですが、今いる生徒のリピート、そしてまだ1度もヨガ教室に通ったことがない潜在的な生徒に行動を促す集客も実は大切です。

この章では、この3つの集客活動についてそれぞれ考えてみましょう。

2-1. 新規入会のためのプロセスを実行する

ヨガ集客の3ステップ

あなたのヨガ教室に新規の生徒さんが増える集客のステップは以下の3段階となります。

  1. 知ってもらう
  2. 体験してもらう
  3. 入会してもらう

まずなんといってもヨガ教室の存在を知ってもらう必要があります。どんなに質のいいレッスンを提供していてもヨガ教室を探している生徒さんに知ってもらわなければ存在していないのと同じです。

認知されるためには、従来からのチラシ・ポスティング・口コミ・紹介といった方法から、今や集客の主流となっているネットを使ったHP・ブログ・SNS・ネット広告などがあります。詳しくは3章でご紹介します。

つぎに、実際にヨガ教室に来てもらいレッスンを「体験してもらう」必要があります。これは洋服の試着と一緒、一度体験してみることで、あなたのレッスンの良さを知ってもらいます。この体験レッスンに来てもらうというアクションを起こすために、HPやブログ・チラシなどの集客媒体で「体験レッスン」を目立たせる工夫や申し込みを促す仕組みを用意することも重要です。

そして最後に「入会してもらう」ことが重要ですね。これは体験レッスンの後のアフターフォローなどで生徒さんの不安を取り除く、キャンペーン価格(入会金無料)などの囲い込みの施策で背中を押す方策を取りましょう。

2-2. 既存生徒の囲い込みをする

ヨガ集客は囲い込みも大事

新規生徒の獲得も重要ですが、既存生徒のリピート率も重要です。

ヨガ教室は大手のチェーン店、ジムのプログラムなど、競合も多くあります。あなたのヨガ教室、レッスン内容に魅力を感じなくなれば他に移ってしまい、生徒数が少なくなってしまいます。

生徒に長く通ってもらうためには、常に魅力ある教室作りや、生徒さんの声を反映したレッスン内容を考える必要があります。長く続けられる料金体系やプログラムを考え用意しましょう。

2-3. 潜在的な生徒の掘り起こしをする

ヨガ集客は潜在生徒の掘り起こし

ヨガ教室を利用しているのは男性女性合わせて全世代で3%程という調査結果もあります。最も利用率が高い50代女性でも7%、他の圧倒的多数の人はヨガ教室を利用していないということになります。女性の18%はこれからヨガ教室を利用してみたいと考えており、ヨガに興味を持っている潜在顧客とも言えます。

集客に関してこの3%へのアプローチはもちろん重要ですが、残りの大多数の潜在的な生徒に実際にヨガ教室へ足を運んでもらうことが今後の集客のカギとなります。

この潜在顧客の掘り起こしには、ブログやSNSの利用が有効です。その方法については4章以降でご紹介していきます。

3. 低予算・自分できる集客方法

ヨガの集客を始めるならまずはお金をかけずにできる方法からスモールスタートしていきましょう。

3-1. ホームページ

ヨガ教室の集客のためのHP

まずホームページ(HP)を作ることは何においても重要です。ヨガ教室を探す際、多くの人は「ヨガ(教室)+地域名」で探すことになります。その際あなたのヨガ教室が検索結果にでてこなければ、その人にとって存在しないヨガ教室となってしまいます。

またチラシやポスティングを行うにしても、URLを乗せることは重要です。チラシを見て実際にどんな教室なのかネットで調べるのは当たり前になっています。

HPは見栄えやデザイン・画像にはこだわりましょう。ホームページの第一印象はその教室のイメージと同じです。HPの作成は知識があれば自分でもできますが、自信がないのなら業者に任せるのも手です。ただ業者に依頼してもHP作成後も更新を怠らないようにします。

今は業者のテンプレートを使えば低予算(3万円程度から)で作成することができますし、以下のようなクラウドサービスを使えばHP制作や写真撮影をしてくれるフリーランサーに安価に依頼することもできます。

無料で始めることができ、更新のしやすいブログもありますが、HPは用意しましょう。HPの方が料金・場所・レッスンメニュー・問い合わせ先がわかりやすく案内することができます。

またHP作成の際にも3章で述べたどんな生徒に向けて集客するのか、その対象に向けた教室の特徴を打ち出していきます。

若い女性向けならスタイリッシュに、子育て世代に向けてならば温かみを感じるデザインに、シニア向けならば落ち着いた、見やすく表示するという工夫があればいいでしょう。

HPのトップページには「体験レッスン」やキャンペーンについての案内を設置します。あなたのHPに辿り着き、さらにヨガ教室にきてもらうためのはじめの一歩を踏み出すためにはこれが重要です。

また期間限定や季節のイベントに絡めたレッスンを企画すれば、ヨガ教室がアクティブに活動していることをHPにきた人に知ってもらうことができます。

3-2. ブログ

ブログをヨガ集客に使う

ブログのメリットは、無料で利用できるサービスがあり簡単に記事を更新できることです。こちらに日々のレッスンの様子やイベントの告知を案内するのもよいでしょう。

ブログは、ただ日記的に使っては集客ツールになりません。ブログ記事を読んだ読者が、「ヨガをやってみたい」、ひいては「このヨガ教室に行きたい!」と思わせる内容にして行動を促すことができてこそ集客につながります。

人は得られる利益(快楽)と避けられる損失(苦痛)によって行動すると言われています。ヨガ教室に通うと、理想のボディラインを手に入れられる、肩こりが解消される、など読者の抱える悩みに効果のあるアーサナ(体位・ポーズ)の紹介や、ヨガをする上でのギモン、不安を解消し、健康に役立つコラム記事などを充実させます。

すると、あなたのブログのファンができます。つまり1章で紹介した潜在な生徒の掘り起こしとなります。ファンになってもらえば、わざわざ近隣地域からヨガ教室に足を運んでもらえるかもしれません。

ブログ記事が充実してくると、あなたのブログがインターネット検索で上位に上がってきます。これをSEOといいます。広告費用をかけずともブログの更新を続ければより多くの人にヨガ教室を知ってもらうことができるということですね。

ただSEO対策には2000文字の記事を3ヶ月から半年毎日書き続けることが必要と言われています。結果を焦らずに、自分も楽しみつつ読者の役に立つ記事を充実させていきましょう。

またブログからも体験レッスンやイベントへの申し込みが入る仕組みを設置することを忘れないようにしましょう。

3-3. SNSInstagramTwitterFacebook

ヨガ集客にSNSの利用は効果的

SNSも無料で利用できる効果的な集客方法です。

若い女性を集客したいのならいまやインスタグラムの利用は必須といえます。ヨガを通じて得られる健康的なライフスタイルの提案を「インスタ映え」する画像・動画とともに掲載します。またブログ同様に教室の様子やポーズの紹介などを伝えるのにも適しています。

またブログの更新をTwitterで告知するのも効果的です。インスタやTwitterにはプロフィールには教室のHPやブログをURLを紹介することを忘れずにしましょう。

Facebookは実名登録制で原則的に一人1アカウントのため、信頼できる友達の繋がり同士で交流できるSNSです。生徒向けのFacebookページを作成しイベントの告知・活動内容の報告などに利用するのに向いています。

ただしこういったSNSの利用は個人のアカウントとは分けてヨガ教室のアカウントで運用することをお勧めしま専用にすることで、ヨガの特化したまとまりのある内容になります。また個人のアカウントを利用すると宣伝色が強くなり、自分の友人やコミュニティから嫌厭されることも考えられます。

4. 費用をかけて広告を出す

予算をかけて多くの生徒を集客した場合は広告を出してみましょう。

4-1. ネット広告(リスティング広告)

ヨガのリスティング広告で集客する

HPやブログのSEO対策には時間と労力がかかります。これからもう少し教室の規模を大きくしたいなど、積極的に集客した場合、そして多少予算を出せる場合はインターネット広告を使うといいでしょう。

インターネット広告の中でも少ない予算でも費用対効果が高いのがリスティング広告です。リスティング広告とは、GoogleYahoo!でキーワードを検索すると検索結果の上位に表示される広告のことです。リスティング広告は入札形式になっています。

ここまで出していいという広告費用を設定しておくと、検索結果で表示される際に単価が高い設定の広告が上位に表示されます。広告が1回クリックされるとそこで設定した広告費用が課金される仕組みになっています。

検索キーワードを「ヨガ(教室)+ 地域名」というキーワードにすれば、300円以下の単価で広告を出すこともできます。あなたの広告にかけられる予算が月3万円だとしたら100回は広告をクリックしてもらうことができます。

このリスティング広告は予算を使い切れば広告掲載が終了するので、予算内で広告を出すことが可能です。

  • リスティング広告の出し方

リスティング広告は自分でも出すことができます。広告に出せる価格が5万円以下なら勉強のためにも自分で広告文を考えて出稿してみるのもいいでしょう。それが難しい場合、1ヶ月5万円から広告を代行してくれる代理店もあります。

Google広告

Yahoo!プロモーション広告

リスティング広告の場合うまく利用しないと、効果が出る前にあっという間に広告予算を使い果たしてしまいます。あまり予算をかけられないこそ、最大限に効果が出る様に専門業者にまかせてみるのも手です。その際は、ヨガやジム、フィットネスなど同業種の実績が多くよく獲得できるキーワードを知っている代理店に委託しましょう。

4-2. チラシ・ポスティング 

昔からの方法ではありますがチラシやポスティングもまだまだ使える集客方法です。チラシ・ポスティングの反響率は0.1%といわれています。つまり1000枚まいて1回の問い合わせがあるということ。ただ、教室のあるエリアに重点的に広告を打てるメリットはあります。

チラシにはHPやブログのURLを必ず載せておきましょう。いまやスマホの利用率は7割とも言われているのでQRコードも載せておくといいでしょう。

4-3. フリーペーパー

ヨガ集客にフリーペーパーを使う

大手の新聞への広告掲載や折り込み広告は費用が高いです。ただ地域限定に配られるフリーペーパーであれば費用も抑えられ、朝晩配られる新聞よりも地域密着のクーポン掲載も多く手元に取っておかれることが多いと言えます。その分集客効果が期待できます。

 

5. 集客は分析と改善の繰り返しが重要

ヨガ集客でPDCAは重要

集客は「計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)」のPDCAサイクルを回していくことが重要です。

 

また、せっかく体験レッスンから入会してもらっても、リピート率が低ければ結局生徒数は増えません。既存の生徒さんの声を聴き、囲い込みをするためにアンケートを実施することも有効な手段です。

常に生徒の声に耳を傾け、フィードバックの取り入れた教室作りが必要です。生徒が満足していれば口コミで友人を連れてきてくれることも期待できます。昔から口コミが一番の宣伝方法と言われています。

では、ホームページやブログを更新しているのに「体験レッスン」や入会の申し込みが来ない時はどうすればいいでしょうか。

その場合は、Googleアナリティクスを使って自分のサイトを分析してみましょう。GoogleアナリティクスはGoogle社が無料で提供しているツールです。これを使うと下記のような情報がわかります。

  • 訪問者数
  • 閲覧ページ数
  • 滞在時間・訪問回数・訪問頻度
  • 訪問者のサイト内移動経路
  • 訪問者の検索キーワード
  • 訪問者の来訪前の経由サイト

などです。

このツールで、どのページにアクセスが多かったのか、反響があったページはどれか、検索が多いキーワードはどれか、などの分析をしてより集客できるホームページ、ブログに育ていきます。反響の大きかったキーワードからレッスンメニューを考えるといったこともしてみてもいいでしょう。

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

『Googleアナリティクスとは?専門用語を使わず、やさしく解説』

まとめ

ヨガの教室を運営していると、ヨガを通じて伝えたい事、役に立ちたいという思いがあるでしょう。またレッスン内容に自信をもっているインストラクターもいらっしゃるでしょう。

でもどんないい教室・レッスンであっても、生徒に知ってもらい、教室にきてもらうことがまず重要です。今回の記事を参考に、お客様の立場にたって集客活動をしていけば、きっと集客につながりますよ!