インスタグラム広告の出し方6ステップと注意すべきこと4つ

20155月にインスタグラム広告が登場してから3年が経過しました。

話題になっているから、とりあえず、インスタグラム広告を始めてみようか、とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、弊社にも、初めてインスタグラム広告を出すうえで、以下のようなことをご相談いただくケースが増えています。

・インスタグラム広告を出すためには、何が必要なの?
・どうやって広告を出すの?
・始めるうえでの注意点は?

そこで、ここでは、インスタグラム広告を始めるためには、何が必要で、どのようなステップを踏むのか、注意点はあるのか、などをご紹介していきます。

参考にしていただくことで、初めてのインスタグラム広告でも迷わずに、配信完了までスムーズにたどり着けます。

※本記事のスクリーンショットや公式ヘルプページ情報は、20184月時点のものです。今後のアップデートにより、画面が異なる可能性があります。

1.インスタグラム広告はFacebook広告の管理画面から配信する

結論ですが、インスタグラム広告は、Facebook広告の管理画面から配信できます。

2010年にインスタグラムが登場しました。その後、2012年にFacebookによって買収されました。
Facebook傘下となったため、インスタグラム広告もFacebook広告の管理画面から配信できるのです。

なお、Facebook広告を利用することで、インスタグラム以外にも、メッセンジャーとオーディエンスネットワーク(Facebookが提携しているアドネットワーク)に広告を配信できます。

facebook広告の管理画面から広告配信できる場所

2.インスタグラム広告を出すために必要なもの3つ

次に、インスタグラム広告を出すために最低限必要なものをご紹介します。
最低限必要なものは、以下の3つです。

2-1.Facebookページ
2-2.広告費の支払い手段
2-3.広告の素材

2-1.Facebookページ

1つ目は、Facebookページです。

インスタグラム広告を出すために、最初に用意しないといけないものがFacebookページです。

既にインスタグラムのビジネスアカウント(ビジネスプロフィール)をお持ちの店舗・企業様も多いのではないでしょうか。
その中で、Facebookページは持っていない、という方もいるかもしれません。

残念ながら、インスタグラムのビジネスアカウントだけでは、インスタグラム広告を出すことはできない仕様となっています。
逆に、インスタグラムのビジネスアカウントが無くても、Facebookページがあれば、インスタグラム広告を出すことができます。

Facebookページの作成自体は、10分もあれば作成できますので、まだFacebookページを所有されていない方は、下記ページを参照いただき、作成しましょう。

参考:Facebookページの作成に必要なもの

2-2.広告費の支払い手段

2つ目は、広告費の支払い手段です。

インスタグラム広告を配信して使用した広告費を支払う手段が必要です。日本では、以下の方法から選択できます。

・クレジットカード
(American Express、Mastercard、Visa、JCB)
・デビットカード
・PayPal
・オンライン銀行振込

なお、一度でも「クレジットカード・デビットカード・PayPal」を設定してしまうと、「オンライン銀行振込」による支払い方法が選択できなくなる仕様となっていますので、ご注意ください。
(2018年4月下旬時点)

オンライン銀行振り込み

参考:Facebook広告で利用できる支払い方法

2-3.広告の素材(画像・動画・テキストなど)

3つ目は、広告の素材です。

インスタグラムに配信できる広告フォーマット(広告の形式)は、4種類です。

・画像
・カルーセル
・動画
・ストーリーズ

配信する広告フォーマットの仕様に合わせた画像や動画ファイルが必要です。
なお、それぞれの広告フォーマットの仕様は、下記の公式サイトをご参照ください。

参考:Facebook広告ガイド

3.インスタグラム広告を出すための設定6ステップ

最低限、必要なものが準備できたら、インスタグラム広告の配信設定を行っていきましょう。

ここでは、広告の目的を「コンバージョン」とした場合の設定方法をご紹介します。
広告の目的「コンバージョン」とは、ウェブサイト上でのコンバージョンを増やすことを目標にする場合に選択する種別です。
初めてFacebook広告・インスタグラム広告を配信する方は、ビジネスに直接インパクトしやすい「コンバージョン」を目的設定するケースが多いです。

なお、コンバージョンとは、インスタグラム広告をクリックして遷移した先のウェブサイト(広告主のサイト)で得られる成果のことを言います。
例えば、お問い合わせや資料請求、会員登録などがコンバージョンです。

広告の目的を「コンバージョン」とした場合、ステップは大きく分けて、6つあります。

3-1.広告の目的を選ぶ
3-2.広告を配信するユーザー層の設定をする(広告セットの設定)
3-3.配置・予算と掲載期間を設定する(広告セットの設定)
3-4.コンバージョン・Facebookピクセルを設定する(広告セットの設定)
3-5.広告を作成する
3-6.支払い方法を設定する

広告の目的によっては、「3-4.コンバージョン・Facebookピクセルを設定する(広告セットの設定)」が不要なケースもあります。
(例:Facebookページへのいいね!を増やす、実店舗用のクーポンを配布するなど)

3-1.広告の目的を選ぶ

1.インスタグラム広告はFacebook広告の管理画面から配信する】でお伝えした通り、インスタグラム広告は、Facebook広告の管理画面で設定・配信します。

Facebook広告の管理画面へは、Facebookページから入っていきます。

Facebookページの右上にある▼マークをクリックして、「広告を掲載」をクリック。

広告を掲載

画面が、「広告マネージャ」と呼ばれるFacebook広告・インスタグラム広告の管理画面に遷移します。

「マーケティングの目的は?」の画面で、「コンバージョン」を選択(下図の1番)
広告キャンペーン名に、わかりやすい任意の名前を付ける(下図の2番)
「広告アカウントを設定」をクリック。

コンバージョンを選択

下図のように、「日本」「日本円」「Asia/Tokyo」と選択して、「次へ」をクリック。

アカウントの国と通貨

3-2.広告を配信するユーザー層の設定をする(広告セットの設定)

広告の目的を選択した後は、広告を配信するユーザー層を設定してきます。
Facebook広告・インスタグラム広告用語で、広告を配信するユーザー層と予算を設定する箱のことを「広告セット」と呼びます。

まず、広告セット名に、任意の名前を付けます。

広告セット名

続いて、広告を配信するユーザー層の情報を設定していきます。
「オーディエンス」と書かれている項目群が、広告を配信するユーザー層を設定する場所になります。

オーディエンス設定

設定項目を一つずつ見ていきましょう。

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスとは、年齢や性別、興味・関心ではなく、自社で保有している顧客リストやウェブサイトの訪問履歴などを基にターゲティングができる機能です。
既に自社の顧客となっている、もしくは、過去に自社と接触したことがある見込み客をターゲティングできるので、非常に効率の良い広告配信ができます。

設定するには、「カスタムオーディエンスリスト」というリストを作成する必要があり、そのリストに含まれるユーザーに対して、広告配信できます。
大きく分けて5種類のカスタムオーディエンスリストがあります。

カスタムオーディエンス一覧表

これらのユーザーに対して広告配信を試してみたい方は、別記事で詳細に解説しておりますので、ご参照ください。

参考:成果を飛躍させる!Facebook広告カスタムオーディエンスの活用法と新規客獲得の秘策

地域

Facebook広告・インスタグラム広告を配信する地域のことを指します。地域の指定にも4種類あります。

・この地域のすべての人
・この地域に住んでいる人
・最近この地域にいた人
・この地域を旅行中の人

入力窓に、設定したい地域名を打ち込むと候補が表示されます。

年齢、性別、言語

年齢・性別・使用している言語などで、広告を配信するユーザー層を絞り込めます。

詳細ターゲット設定

興味・関心やユーザーの属性などを設定することができます。
例えば、「エステに興味がある人」をターゲティングしたい場合、入力窓に「エステ」と入力してみましょう。
たくさん表示された候補の中から、設定したいものを選択します。

また、右上の「参照」をクリックすると、設定できる属性カテゴリが一覧で表示されます。

詳細ターゲット-参照

例えば、「利用者層」をクリックすると、その下のサブカテゴリがプルダウン表示されます。
その中から「子供がいる人」をクリックすると、さらに その下の階層が表示される仕様になっています。

詳細ターゲット設定-利用者層

つながり

ここでは、あなたのFacebookページや登録しているアプリ、イベントに対して、過去に接点があった人をターゲティングするのかを選択します。
設定できる種類は下図の通りです。

つながりの種類

例えば、Facebookページにいいね!してくれている人たちに広告配信したくない場合は、『あなたのページに「いいね!」した人を除外』を選択しましょう。

参考:つながりを利用したターゲット設定について

3-3.配置・予算と掲載期間を設定する(広告セットの設定)

広告を配信するユーザー層の設定の次は、配置と予算の設定です。

配置

配置とは、広告が表示される場所・掲載面のことを指します。
広告マネージャで設定した広告は、以下の場所に配信されます。

・Facebook
・Instagram
・Messenger
・オーディエンスネットワーク
 (Facebook社が提携しているモバイルアドネットワーク)

これらの場所に広告配信するか否かを決めることができるのですが、「自動配置(推奨)」での配信をオススメします。

自動配置

理由は、すべての配置から最も関連性の高い配置・効率良く配信できる配置を検出してパフォーマンスを最大化する、というFacebookの自動最適化システムが機能するからです。
どうしても配信したくない配置がある場合のみ、「配置を編集」をクリックして、配信する配置を選択します。

例えば、インスタグラムにしか配信したくないというときは、「配置を編集」をクリック後、インスタグラム以外のチェックボックスを外します。

インスタグラムだけに配信する場合

参考:配信システムについて: 配置

予算と掲載期間

次に、予算と掲載期間を設定します。
予算は、「1日の予算」もしくは「通算予算」のどちらかで設定します。

予算の選択

・1日の予算
1日に2,000円まで使用してOK、という設定になります。

・通算予算
例えば、4月1日から4月30日(1ヶ月間)で、50,000円を使用します、という設定になります。

通算予算

参考:配信システムについて: 予算

3-4.コンバージョン・Facebookピクセルを設定する(広告セットの設定)

広告の目的で「コンバージョン」を選択したとき、「コンバージョン・Facebookピクセル」の設定は必須となります。

コンバージョンの設定

Facebook広告・インスタグラム広告経由のコンバージョンを計測するためには、FacebookピクセルというJavaScriptコードをウェブサイトに設置する必要があります。

なお、Facebookピクセルを設置することで、コンバージョン計測以外にも下記のことができるようになります。

(1)コンバージョンに基づく最適化が働く
(2)リターゲティングが使用できる

(1)の最適化は、広告の目的を「コンバージョン」にしたとき、自動的に働く機能になります。
コンバージョン成果の良い広告を優先的に配信する、コンバージョンのアクションを起こしてくれそうな人に配信する、といった最適化機能が働きます。

(2)のリターゲティングは、「カスタムオーディエンス」というターゲティング手法の一種になります。
Facebookピクセルを設置したウェブサイト上での行動履歴に基づき、広告配信をコントロールできます。
例えば、料金一覧と店舗へのアクセスの両方のページを見た人にだけ広告配信する、といった使い方ができます。

「ピクセルを作成」ボタンをクリックすると、下図の状態になります。
任意の「ピクセル名」を入力して、「作成する」をクリックします。

Facebookピクセルの作成

今すぐピクセルの設定を完了させるのかどうか、を問われます。

ピクセル設定継続の選択

広告を初めて配信される方の場合、先に、広告配信までの設定を完了させた後に、改めてFacebookピクセルを設定した方が混乱しないと思います。
したがって、「前の作業を続ける」を選択して、広告セットの設定画面に戻りましょう。

広告セットの設定画面に戻ったら、「コンバージョンイベントを選択してください。」という入力窓が表示されます。
ここで設定したコンバージョンイベントに対して、コンバージョンに基づく最適化が働く仕組みになっています。

仮でコンバージョン設定

現時点では、Facebookピクセルの設定が完了していないので、仮で「購入」や「登録を完了」などを選択していただいて問題ありません。

何かしらのコンバージョンイベントをセットしておかないと、広告配信設定を完了させることができないので、仮の設定しておきます。

なお、広告配信設定がすべて完了したら、下記の公式ヘルプページを参照して、Facebookピクセルを設定しましょう。

参考:Facebookピクセルを使用する

ピクセル設定後、改めて、上図のコンバージョンイベントを設定します。

以上で広告セット画面での設定は完了です。画面右下の「次へ」をクリックします。

3-5.広告を作成する

5つ目のステップは、広告の作成です。

広告セットの中に、複数の広告を設定することができますが、ここでは、一番の基本となる「1件の画像」を設定してみます。

まず、キャンペーン・広告セットと同様に、広告にも名前を付けます。

広告名

アイデンティティ

「アイデンティティ」という項目では、Facebookページが正しいかを確認します。

アイデンティティ

なお、「Instagramアカウント」を設定しなくても、インスタグラムに広告配信できるので、「Instagramアカウント」は空欄のままで構いません。

形式

次に、広告フォーマットを選択します。
前述の通り、ここでは、「1件の画像」のケースをご紹介しますので、「1件の画像」を選択します。

画像の形式

画像

続いて、画像の設定です。

画像の選択

3種類の登録方法があります。

・ライブラリを閲覧
過去にFacebookページの投稿や、カバー画像などで設定(アップロード)したことがある画像を、広告にも流用できます。

・無料ストック画像
Facebookが用意している無料で使用できる画像素材です。
「無料ストック画像」をクリックすると、検索窓が表示されるので、そこで、「エステサロン」などの単語を入力すると、関連性のある画像が表示されます。
この画像は、広告主であれば誰でも使用できます。

・画像をアップロード
パソコンに保存している画像ファイルをアップロードして使用します。

リンク

「リンク」という項目では、広告をクリックされたときのリンク先URLと、テキストを設定します。

下図の1番にあるプルダウンから、「Instagramフィード」を選択いただくと、インスタグラムに表示されたときの広告プレビューが閲覧できます。

instagramフィード

・ウェブサイトのURL
広告をクリックしたときのリンク先URLです。

・テキスト
画像の下に表示される文章を入力します。
半角で約125文字入力すると、省略されて「さらに読む」と表示されます。プレビュー画面で確認しながら、文字数を調整しましょう。

・見出し
「見出し」は、インスタグラムでは表示されません。
Facebookに配信されたときには、画像の下に大き目の文字で表示されます。

・アクション
画像の下に設置できるCTAボタン(コールトゥーアクションボタン)を選択します。
プルダウンをクリックすると、「購入する」「登録する」「詳しくはこちら」などの複数の候補の中から選択できます。

・画像にオーバーレイを追加
これは、広告フォーマットで「1件の画像」を選択したときのみ使用でき、且つ、Facebookに広告が表示されたときだけ機能するオプションです。
例えば、プルダウンから「代金引換」と選択すると、画像の左上に「代金引換」というテキストが追加表示されます。

オーバーレイ追加

広告主自身で画像の加工ができない場合、この機能を利用すると、簡単に文字を載せることができます。
他にも、「自宅配送」や「配送無料」などの選択肢があります。

3-6.支払い方法を設定する

最後に、支払い方法を設定します。

広告の設定画面で、右下の「実行する」をクリックします。
すると、下図のようにエラーが表示されますので、「支払い方法を追加」をクリックします。

支払い方法を追加

支払い方法を入力するポップアップが立ち上がりますので、支払い情報を入力して「次へ」を選択し、支払い情報登録を完了させます。

支払い方法を選択

以上で、広告の目的を「コンバージョン」に選択した場合の広告配信設定は完了となります。

こうして文字におこしてみると、非常に長くなってしまいますが、一度、設定してみるだけで、ほぼ理解できると思いますので、実際に広告マネージャを操作してみましょう。

4.インスタグラム広告を出すときに注意すべきこと4つ

インスタグラム広告を出すためのステップをご紹介してきましたが、インスタグラム広告を出すときに注意すべきことがあります。
配信設定に入る前に、チェックしておきましょう。

4-1.インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておく
4-2.ストーリーズ広告を使用できない広告の目的がある
4-3.広告ポリシーに違反していないか確認する
4-4.使用する画像内のテキスト量は極力少なくする

4-1.インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておく

1つ目の注意点は、インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておくことです。

3-1.広告の目的を選ぶ】でご紹介した通り、インスタグラム広告の配信で、最初に選択・設定するのが、「広告の目的」です。
インスタグラム広告で何を達成・実現したいのかによって、選択する広告の目的が変わってきます。

したがって、選択する目的を間違えてしまうと、設定途中まで進んでやり直しになってしまった、という失敗を招きかねません。

また、インスタグラム広告とFacebook広告では、広告上で実現できることが異なります。
達成・実現したいことと、広告の目的、インスタグラム広告・Facebook広告、それぞれの関係を一覧表にまとめましたので、ご確認ください。

インスタグラム広告の目的一覧

※2018年4月下旬時点の一覧表です。
Facebook広告・インスタグラム広告では、広告の目的や手法のアップデートが頻繁に実施されています。最新のアップデート情報は、公式ヘルプページで確認できます。

参考:Facebook広告の新機能

なお、広告の目的に関しては、公式ヘルプページもあわせて参照いただくと、理解が早まります。

適切な広告の目的を選択

参考:広告の目的

4-2.ストーリーズ広告を使用できない広告の目的がある

2つ目の注意点は、ストーリーズ広告を使用できない広告の目的があることです。

ストーリーズ広告とは、インスタグラムでお馴染みのストーリーズを閲覧している間に広告を配信できる種類です。
ユーザーが投稿する通常のストーリーズと同様に、15秒間の動画や画像、カルーセル形式を、広告として配信できます。

このストーリーズ広告ですが、広告の目的によって、使用できるものと使用できないものがあります。
※2018年4月下旬時点の情報です。

・ストーリーズ広告を使用できる目的
ブランドの認知度アップ
リーチ
トラフィック
動画の再生数アップ
アプリのインストール
リード獲得
コンバージョン

・ストーリーズ広告が使用できない目的
エンゲージメント
メッセージ
製品カタログでの販売
来店数の増加

4-1.インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておく】でお伝えしたことに加えて、ストーリーズ広告が使用できない広告の目的も事前に把握しておきましょう。

4-3.広告ポリシーに違反していないか確認する

3つ目の注意点は、広告ポリシーに違反していないか確認することです。

Facebook広告・インスタグラム広告には、ルール・ポリシーが存在しますので、あなたの広告が、ポリシーに違反していないか、事前に確認しておきましょう。

広告ポリシー

参考:Facebook広告ポリシー

特に、広告配信自体が禁止されているコンテンツや、配信するために制限がかけられているコンテンツなどは注意が必要です。

4-4.使用する画像内のテキスト量は極力少なくする

4つ目の注意点は、使用する画像内のテキスト量は極力少なくすることが望ましいという点です。

テキスト量を少なくする理由は、広告の配信数に影響を与えるためです。
テキスト量が多い場合、広告がまったく配信されなくなる恐れもあり、注意が必要です。

これは、4-3.でご紹介した広告ポリシーページでも明記されています。

広告ポリシー-広告内の画像テキスト

画像内のテキスト量に問題がないかをチェックする公式ツールがあります。

画像テキストチェックツール

広告で使用予定の画像をツールにアップロードすると、下のスクリーンショットのような結果が、すぐに表示されます。

画像テキストチェックツール

上図のサンプル画像の場合、テキスト量が多すぎるため、広告は配信されません。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。
ここで ご紹介したポイントは以下の通りです。

・インスタグラム広告は、Facebook広告の管理画面から配信する
・インスタグラム広告を出すには、Facebookページと広告費の支払い手段、広告素材が必要
・インスタグラム広告とFacebook広告では、選択できる広告の目的が異なる
・ストーリーズ広告を配信できない広告の目的がある
・広告ポリシーと画像内のテキスト量にも注意

設定作業自体は、1度やってみると、すぐに慣れると思います。
本記事が、インスタグラム広告を検討されている方々の参考になりましたら、幸いです。