facebookの動画広告とは?宣伝効果のある動画広告の特徴5つ!

動画広告を見る女性

facebookでは、ビジネス用のページ・facebookページで自社の商品やサービスをPRできるだけでなく、広告も出せるようになっています。

多くのユーザーがいて拡散力があるfacebookに広告を出せば、自社のビジネスの認知度を高められてコンバージョンにつなげられることもあるのです。

facebookに出せる広告の形式には画像や動画がありますが、この2つの形式でユーザーの目を惹きつけやすいのが動画広告といわれています。

本記事では、facebookに動画広告を出すメリットや宣伝効果のある動画広告の特徴5つをお教えします。

※本記事のスクリーンショットや公式ヘルプページ情報は、2019年4月時点のものです。今後のアップデートにより、画面が異なる可能性があります。

動画制作のバナー

1. facebook動画広告の基本情報

まず、facebook動画広告の基本情報4つをご紹介します。

1-1. 動画広告の配信場所

facebookには、次の3か所に動画広告を配信できます。

1. ニュースフィード
 facebookの友達の近況やfacebookページの投稿が表示されるところです。
 今はスマホユーザーが多いため、スマホだと広告がクリックされてコンバージョン(商品やサービスの購入や問い合わせなどの成果)につながりやすい場所です。

2. facebookの右側(PCのブラウザ)
 人は文章を読むとき、左から右に視線がいくことから、注視力の効果がある場所です。

3. ストーリーズ(スマホ)
 動画広告がスマホ画面いっぱいになるので、人目を惹きつける効果がある場所です。

【スマホアプリ】

facebookアプリでの動画広告配信場所

【PCのブラウザ】

facebookブラウザでの動画広告配信場所

1-2. 広告とする動画の掲載ルール

facebookに出稿する動画広告は、以下の要件を満たす必要があります。

  • 推奨動画形式:.mp4/.mov/.gif
  • 動画のサイズ:最大4GB
  • 動画の解像度:横幅が最小600ピクセル
  • 動画の長さ:最大240分
  • 動画内のテキスト:動画の20%以下
    ※動画の20%以上にすると、facebookの広告ポリシーに違反することになり、その動画を広告として配信する回数が減らされることがある(参考:広告ポリシー)。

1-3. 広告費用の支払い(課金)方式

f動画広告に限らず、facebook広告は出稿する広告ごとに費用(予算)を設定します。

facebook広告の支払い(課金)方式は、6種類あります。

  1. クリック課金(CPC課金)
  2. インプレッション課金(CPM課金)
  3. 動画の10秒再生課金
  4. 動画の2秒以上の継続的な再生課金
  5. アプリインストール課金
  6. ページへの「いいね!」課金

これらの支払い方式は、facebookで広告を作成するときに、facebook側で決めてくれるしくみになっています。

facebook広告の支払い方式についての詳細は、TENJUKU掲載の以下の記事を参照してください。

Facebook広告の費用の目安は?事例とシミュレーション方法
3.Facebook広告の課金の種類と選び方

1-4. 広告費用の目安

facebook広告は1日100円から出稿できるので、気軽に広告運用ができるのが魅力です。

facebook広告の費用の目安やシミュレーション方法については、TENJUKU掲載の以下の記事で詳しく説明しているので、参考にしてください。

Facebook広告の費用の目安は?事例とシミュレーション方法
1.Facebook広告を出すための最低金額と推奨金額
4.Facebook広告の費用シミュレーション実践


2. facebookに動画広告を出すメリット2つ

facebookの動画広告を出すと、主に次の2つのメリットを得られます。

2-1. 目的に合った広告を出稿でき、成果を得やすい

契約の成立

facebookでは、目的に合った動画広告をターゲット層に向けて出稿できます。

動画広告の作成時に広告の目的やターゲット層を設定するようになっており、設定した広告の目的が達成されるよう、facebook側が動画広告の配置を考えて配信してくれるのです。

たとえば、次のような目的を達成したいときに有効です。

  • 自社の商品やサービスの認知度を高めたい
  • ユーザーとコミュニケーションを多く取り、自社の商品やサービスのファンになってもらいたい
  • 自社のホームページにユーザーを誘導させたい
  • 自社の商品やサービスに関心を持ってもらいたい
  • 自社の商品やサービスの購入へとダイレクトにつなげたい(コンバージョンを獲得したい)
  • 店舗の集客を狙いたい

広告自体の作成はできると思いますが、目的を達成できるようターゲットに広告を届けるのは難しいことでしょう。

しかし、facebookの動画広告を利用すれば、自社の商品やサービスを知ってもらいたい人に宣伝することが可能になるのです。

2-2. ユーザーの心を惹きつけやすい

動画広告を楽しむ女性

facebookで広告として出せるメディア形式には、画像と動画の2種類があります。

どちらもアイキャッチ効果がありますが、動画広告のほうがユーザーの目に留まりやすいといわれています。

なぜなら、今はスマホが普及しており、これまではテレビで見ていた動画が、スマホのアプリなどを通して気軽にいつでも視聴できるようになったからです。

facebookが公開しているビジネス向けガイド『facebook business』では、次のように言及しています。

2020年までにモバイルデータ通信量の75%が動画になると予想されています。

引用元:動画で人の心を動かしましょう

「今後、ユーザーがスマホなどのモバイル媒体で動画を見る機会がますます増える」、ということですね。

こう考えると、facebookに出す広告も躍動感のある動画にした方がユーザーの印象に残りやすく、宣伝効果も高まるといえます。

その動画広告の内容が、訴求力があって魅力的なものであれば、コンバージョンにもつながるでしょう。


3. 宣伝効果のある動画広告の特徴5つ

facebookで宣伝効果のある動画広告には、次の5つの特徴があります。

3-1. 縦長の動画広告

facebookでは、ニュースフィードでは長の動画広告(アスペクト比4:5)、ストーリーズではフルスクリーンの縦長動画広告(アスペクト比9:16)を出稿することを推奨しています。なぜなら、facebookは、今はスマホのアプリで見るユーザーが多いからです。

スマホの画面に合った縦長の動画広告を使うことで、動画広告がスマホ画面いっぱいになります。

その動画広告が訴求力のあるものであれば、ユーザーの印象に残りやすくなるのです。

【縦長動画のイメージ】

縦長動画広告のサンプル

イメージの引用元:PONOS:Facebook広告のケーススタディ

縦長の動画広告をfacebookに配信してブランドの認知度拡大とコンバージョンにつながった実績を持つ企業が、『facebook business』で紹介されています。

縦長の動画広告で成功を収めたのは、株式会社ウエディングパークが提供する結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」です。

広告フォーマットは、動画広告を採用。モバイルで視聴することを念頭に、画面いっぱいに動画を表示させるよう、縦横比を縦長にして制作しました。動画は「結婚式は準備から楽しめる」をコンセプトに、結婚式の準備を楽しむ花嫁の様子を動画で表現し、会場の飾り付けや演出などのイメージを膨らませられるような工夫を凝らしました。

ウエディングパークの縦長動画広告の例

引用元:Facebook広告のケーススタディ ― ウエディングパーク 縦型動画広告でブランドの認知を高める―

縦長の動画のほうが商品やサービスの内容がよく伝わって、印象に残りやすくなるということですね。

3-2. 印象深いサムネイル画像

印象深いサムネイル画像が設定されている動画広告も人目を惹きつける効果があります。

サムネイル画像というのは、facebookに動画を投稿したときに最初に表示される静止画像のことです。

facebook動画広告のサムネイル画像

1枚の画像広告の場合は、見た目にインパクトを与える画像を広告としないとユーザーの印象に残らないため、必然的にその画像の見た目を考慮して作成するでしょう。

一方動画広告の場合は、当然のことながら動画の内容を重視しますよね。

しかし、ユーザーが動画広告を見たときに最初に目にするのはサムネイル画像です。

このため、宣伝する商品やサービスが一目で分かるような、ユーザーの目に留まりやすいサムネイル画像が設定されている動画広告のほうが成果を得やすいのです。

3-3. 15秒以内の長さ

facebookに出稿できる動画広告の長さは最大240分ですが、ここまでの長さの動画を配信することは通常ありません。

あまり長い動画広告を作成して出稿しても、ユーザーは最後まで動画を見てくれない可能性が高いです。

facebookでは、動画広告の長さを15秒以内に収めることを推奨しています。15秒以内だと、ユーザーに最後まで動画を見てくれる可能性が高まるようです。

また、この15秒以内に次の2つのポイントを踏まえている動画だと、さらなる宣伝効果を期待できます。

1. 最初の1.7秒でユーザーの印象に残るような動画(動画の最初に商品やサービスに関する強い訴求メッセージが入った動画)

2. 上半分を動画、下半分を商品やサービス、自社のロゴを入れて、どのような広告かが一目で分かる動画

宣伝効果を持つfacebook動画広告の例

参照元:モバイル動画のベストプラクティス

3-4. 音声がなくても伝わる動画広告

ユーザーがfacebookを見ているのは、自宅だけではありません。電車やバスといった公共の場や外出先で見ることもあります。

自宅では音声をオンにして動画を見られますが、自宅以外のところでは音声付きの動画を見ることは難しいでしょう。

このため、facebookでは、音声がなくても商品やサービスの内容が分かる動画広告が人の心を動かします。

また、キャプション(字幕)を付きの動画も推奨されています。

facebook字幕付き動画広告

イメージ引用元:モバイル動画のベストプラクティス

facebook businessには、音がなくても伝わる動画広告を作って、新規顧客を獲得した企業・モスバーガーの事例が紹介されています。

クリエイティブに関しては、リニューアルしたバーガーのおいしさを描くために、あえて口の端についたソースまでを含めて動画の中で表現。シズル感が伝わるよう口元に寄った絵でかぶりつくシーンを撮影し、音声やテキストがなくても食欲をそそる映像を目指しました。

モスバーガーの音声なし動画広告の例

引用元:Facebook広告のケーススタディ ― モスバーガー 動画広告で新規顧客を獲得 ―

飲食物の商品やサービスを提供する場合、動画だけではその商品の良さや美味しさが伝わらないこともありますよね。

モスバーガーのように、消費者が「食べてみたい!行ってみたい!」と思うような動画を工夫して作成すれば、リピーターだけでなく新しい顧客層にもアプローチでき、結果として売り上げ増加につながるのでしょう。

3-5. スライドショー広告

訴求する商品やサービスによっては、動画での広告出稿が難しい場合もあります。しかし、facebookでは動画広告のほうがユーザーの目に届きやすいです。

そんなときに使えるのが、スライドショー広告です。

スライドショーというのは、複数の画像をスライドさせた動画のことです(PowerPointのスライドショーをイメージすると分かりやすいでしょう)。

facebookへ出稿するための広告用画像が複数枚ある場合、それらの画像をスライドショーにして動画広告として出稿すれば、ユーザーの目にも留まりやすくなるのです。

宣伝効果は、やはり15秒以内の長さで、最初の画像に強い訴求メッセージが入っているスライドショー広告です。

また、ユーザーに商品やサービスの内容を分かりやすくするために、ストーリー仕立てになっているスライドショー広告も人目を惹きつけます。

スライドショー広告のイメージは、facebook business 広告ヘルプセンター「スライドショーに関するアドバイス」に掲載されているので参考にしてください。


まとめ

facebookの動画広告は、facebookのニュースフィードやニュースフィードの右側、ストーリーズに掲載されます。

今はスマホで動画を見るユーザーが増えてきているため、動画広告はユーザーの心をつかみやすいです。

宣伝効果があるのは、次の5つのポイントを踏まえている動画広告です。

1. 縦長の動画広告
2. 印象深いサムネイル画像
3. 15秒以内の長さ
4. 音声がなくても伝わる動画広告
5. スライドショー広告

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