知ってた?Facebookでハッシュタグを効果的に使う方法

Facebookのハッシュタグの活用方法

Facebookでハッシュタグを使っていますか?

ハッシュタグとは「#」を付けたキーワードで、Twitterやインスタグラムでは多く目しますよね。

実はFacebookでもこのハッシュタグを使うことができます。ハッシュタグを使うとFacebookであなたの投稿がより効果的に伝えられたり、知りたい情報を検索できたりできるんです。

今回の記事では、Facebookでハッシュタグの使う際のヒント、注意点、他のSNSとの使い方の違いなどをまとめています。

読み終わったらきっと今日からあなたもFacebook投稿でハッシュタグをつけてみたくなりますよ。

※本記事のスクリーンショットや公式ヘルプページ情報は、20193月時点のものです。今後のアップデートにより、画面が異なる可能性があります。

1. ハッシュタグとは検索が簡単になるキーワード

Facebookでハッシュタグを使う

そもそもハッシュタグとは何でしょう。Twitter、インスタグラムの投稿で「#」がついた言葉(キーワード)を見ませんか?あれです。ハッシュタグは10年ほど前にTwitterではじめて使われるようになりました。なので、Twitterではハッシュタグを使われるのがメジャーとなっています。

このハッシュタグはリンクになっていてタップ/クリックすると、同じようにハッシュタグがついている投稿を簡単に検索することができます。それによって拡散されやすいというメリットもあります。自分の投稿をグループ化するのにも便利です。

Instagramでは沢山のハッシュタグをつけている投稿を見かけますよね。Instagramではこのハッシュタグ自体をフォローする機能があります。よりハッシュタグを使った交流が根差したSNSと言えるでしょう。

一方でFacebookでは、

  • Twitterのように文字数制限なく本文でテーマについて詳しく伝えることができる。
  • 実名登録制で検索より友達とのゆるいつながりの中で投稿を楽しむ。

といった観点からあまりハッシュタグが使われていません。

ですがFacebookでハッシュタグを使わないのはもったいない!次の項でハッシュタグを使うメリットについて解説していきます。

2. ハッシュタグを使うメリット

 Facebookでハッシュタグを使うメリットを考えてみましょう。

2-1. 検索で見つけやすくなる

これは他のSNSと同様にハッシュタグをつけることであなたの投稿が同じテーマで関心がある人に見つけられやすくなります。

またハッシュタグがついた投稿は、Facebookの検索やタイムラインの表示で上位に上がりやすいという傾向があります。

これはあなたがお店や団体、グループのFacebookページを運営していて多くの人に投稿を見てもらい、宣伝として使いたい場合には特に有効ですね。

2-2. 他のSNSと共通のキャンペーンメッセージに使える

先の章でも述べたように、TwitterInstagramではハッシュタグをつける文化が根付いています。

Twitter・InstagramFacebook3SNSと言われていますが、あなたがSNSを使って自分のお客さんやユーザーにキャンペーンや告知を伝えたいときに共通のハッシュタグを使うことで伝えたい(拡散させたい)メッセージを伝えることができます。

Twitter・InstagramFacebook共通で、商品の写真と指定のハッシュタグを指定して投稿してもらうとプレゼントが当選するキャンペーンはよく実施されています。

●Facebookハッシュタグキャンペーンの事例

Facebookでハッシュタグを使ったキャンペーンを実施する
主催:株式会社ニューテックジャパン タスミ暖房テントSNSフォトコンテスト https://shopping.geocities.jp/tentya/campaign/sns2019/

ハッシュタグの使い方

では実際にハッシュタグを使い方と注意点を解説します。

3-1. ハッシュタグの入力方法

個人のタイムラインやFacebookページで投稿する際に「#」とキーワードを入力すればOK[+キーワード]が水色マーカー色になり、ハッシュタグとなりました。投稿が完了するとハッシュタグは太字になります。文中にハッシュタグを使う場合には、前後に半角スペースを入れましょう。

イベントやストーリーズの投稿にも、もちろんハッシュタグをつけることができます。

Facebookでハッシュタグをつけて投稿する

3-2. ハッシュタグの入力の注意点

  • 「#」記号は半角にする
  • ハッシュタグは、スペースを入れない1語にする(英単語を2つ以上つなげる場合に注意します)
  • 「%」「$」「&」「・」などの特殊記号は使えない
  • ひらがな・カタカナは区別される

3-3. ハッシュタグ検索

ハッシュタグをつけた投稿は、[#+キーワード](例:#キャンプ ) が太字になりタップ/クリックするとそのままハッシュタグ検索ができます。

Facebook上部にある検索窓にそのままハッシュタグが入力され検索結果が表示されます。写真や投稿、ハッシュタグを含む投稿をしているグループやページを見ることができます。

「すべて」「投稿」「写真」「ページ」「グループ」「動画」などのカテゴリー別に見ることもできますし、左サイドのメニューから検索結果を絞り込む詳細検索も可能なのは便利ですね。

Facebookでハッシュタグ検索をする

 

4. ハッシュタグを使う際のヒント

ここからは実際にFacebookでハッシュタグを使う際のヒントをご紹介します。

Facebookでハッシュタグを使う際のヒント

4-1. ハッシュタグを使うのは12個にする

Facebookでハッシュタグを多くつけるのはウザがられます。FacebookTwitterInstagramでハッシュタグが広まる前から使われていたSNSであり、ハッシュタグを使う文化があまりありません。

Facebookは「友達」とつながるということを目的の利用が多く、検索目的では他のSNSを利用する人も多いからです。

そのため、Facebookでハッシュタグを多くつけた投稿は宣伝色が強くなり、「つながり」を意識した雰囲気になじまない向きがあります。

Instagramではより多くの検索に表示され、拡散、フォローすることがニーズとしてあるため、ハッシュタグも多く付けられています。

InstagramはFacebookへ投稿を自動連携できます。ただハッシュタグを多くつけたInstagram投稿をそのままFacebookに連携投稿するのはおすすめしません。Instagram投稿のおまけにFacebookを連携させているような印象をもたれる可能性もあります。

Instagram・Facebookのユーザーの違いを考え、双方に投稿する方がベターです。

4-2. 文中に使う

前項でお伝えしたように、Facebookではハッシュタグを多く付けることは嫌われます。自然にハッシュタグを使う方法として文中にハッシュタグを入れる方法がおススメです。

4-3. 公開設定に注意する

ハッシュタグを使う時、あなたの投稿が見られる人しか検索結果に表示されません。より多くの人にハッシュタグ検索で見てもらいたい場合は、「公開(Facebook利用者以外を含むすべての人)」を選択しましょう。

4-4. 投稿内容に関連したハッシュタグを使う

当たり前のことですが、単にハッシュタグ検索で多く表示される目的で、人気のハッシュタグを入れて投稿するのはやめましょう。投稿を読む側もすぐ気が付きますし、そのあざとさが嫌われてフォローや友達から外されてしまうかもしれません。

4-5. 文章ではなく単語で使う

Facebookでハッシュタグを使う際には、一般的な名詞を使いましょう。

Instagramなどではハッシュタグをつかって投稿を構成するものもよく見かけます。

Facebookでハッシュタグは単語にする

Instagramではこのような文章のハッシュタグも認知されているので、ハッシュタグをクリックしても検索結果が表示されます。

Facebookでハッシュタグをつける際に注意すること

一方Facebookではそのような使い方はされないので、ハッシュタグの検索ニーズがありません。

5. 上手なハッシュタグのつけ方のコツ

あなたにFacebookで以下のようなニーズがある場合、ハッシュタグを使うことでより多くの人にリーチすることができます。この章では上手なハッシュタグの見つけ方をご紹介します。

  • Facebookの投稿を多くの人に見てもらいたい、「いいね!」をもらいたい
  • Facebookページのフォロー、グループの参加者を募りたい
  • Facebookページでお店の宣伝をしたい

5-1. 季節・行事・トレンドキーワードを入れる

季節や行事(#春・#正月・#バレンタイン・#ハロウィン・#クリスマスなど)、トレンドワード(#ワールドカップなどのスポーツイベントなど)を入れると検索ニーズが高いので、あなたの投稿がより多くの人に見てもらえます。

ただし、投稿内容と関連のあるハッシュタグにしましょう。

5-2. ユーザーにアピールしたい具体的な固有名詞を入れる

Facebookのグループ、ページを運営しているのなら、何についてのページかわかるよう、ハッシュタグを入れるといいでしょう。ハッシュタグを入れた投稿が多いと検索結果の上位にあがってきます。

 Facebookをビジネスに使っている場合、自分のお店の名前、商品名や商品の種類、サービス内容(業種)を投稿に入れてみましょう。ハッシュタグ検索での宣伝効果が高くなります。

例:#美容室 #テント #カーテン #ランチケータリング

5-3. 場所や地域名を入れる

これから出かける外出先や旅行先を検索する人は多いものです。「#北海道」「#スカイツリー」「#新橋」「#湘南」など、場所や地域の名前を入れると、あなたの投稿を見た人がお店を訪れてくれるかもしれません。

Facebookでハッシュタグに地名を入れる
#東京駅

6. 効果測定にFacebookインサイトを使おう

この章はビジネスでFacebookページを使っている方向けの解説です。

Facebookページにはインサイトというタブがあります。こちらの「投稿」ページから、投稿が見られた(リーチ)回数、投稿に対するアクション(「いいね!」「 コメント」「シェア」「クリック」)の数を一覧で見ることができます。

ハッシュタグをつけた投稿とそうでない投稿、また、反響が多かったハッシュタグを確認し、効果測定ができます。効果的にハッシュタグを使うためには、インサイトページを活用するようにしましょう。

Facebookインサイトの使い方】

1. Facebookページに行き、上部にあるインサイトのタブをクリックします。

Facebookページに「いいね!」が30以上ないとこのインサイトは表示されません。インサイトが見つからない方は、まず「いいね!」の数を確認しましょう。

Facebookでインサイトを利用する

2. 左サイドバーの「投稿」をクリックします。

Facebookでインサイトを活用しハッシュタグの効果測定をする

 

まとめ

今回の記事では、他のSNSでの比較も交えつつFacebookでのハッシュタグの効果的な使い方についてご紹介してきました。

他のSNSと比べるとあまり使われていない印象のFacebookのハッシュタグですが、使うとより多くの人にあなたの投稿が見てもらえつながることができます。ぜひ使ってみてくださいね!